普段から散歩に行かれる方や自転車での移動が多い方はどのようにして荷物を持ち出されているのだろうか?人によっては財布だけをポケットに突っ込み、外出される方もいらっしゃるかと思うが、その他にもカメラやペンなどちょっとした物を手軽に持ち歩きたいなんて方もいるはずだ。
そんな方々にお勧めしたいのが、小型ながら機能性に優れているmonolifeのウエストバッグだ。今回は、同社より特別にサンプルを提供して頂いたので早速ながらその魅力について語っていく。
monolife ウエストバッグの概要
まず、簡単にウエストバッグの概要から入らせて頂くと帆布の厚手素材であるため耐久性が抜群となっている。ウエストのマチ幅は、中身が無い状態で4cm、中身を入れた状態だと最大12cmまでの容量が収納可能となっている。詳細は以下の通り。
ブランド | monolife |
カラーラインナップ | ブラック/ブラウン/カーキ/ベージュ |
メイン素材 | 綿 |
表地 | キャンパス |
サイズ | 幅:26cm 高さ:19cm マチ4cm-12cm |
ウエストサイズ | 最短:約48cm 最長:約120cm |
重量 | 約395g |
6ポケットと小型ながら機能性抜群

デザインは非常にシンプルで老若男女問わず親しむことのできる仕上がりとなっている。今回はmonolifeさんイチオシのブラックをご提供して頂いたが、この他にもブラウンやカーキ、ベージュなど全4色のカラーラインナップとなっている。

上記は何も入れていない状態。厚みは僅か約4㎝と薄めであるが故に収納性の問題を危惧していたが実際には、その予想とは全く異なるものであった。
というのも、monolifeのウエストバッグには計6個ものポケットが備え付けられておりペンやノートは勿論のこと500mlのペットボトルも余裕で収まってしまうほどの大容量ウエストバッグであったためだ。
それでは、実際のところどれほどの容量があるのか検証することにした。まず、手始めに500mlのペットボトル4本をメインポケット2つに収納することが可能か検証してみたところ見事に収めることができた。もちろん、ウエストバックとして腰にくくりつけた状態であっても負荷を感じるようなことはないため長時間であっても気にすることなく動くことができそうだ。
また、メインポケット1つに対しどれほどの物を収納することができるか検証したところ、これだけの物を無理なく収めることができた。

- EOS M3 本体
- ズーム式カメラレンズ
- Macbook Pro ACアダプタ
- PORTER 小銭入れ
- IL BISONTE 財布
- AUKEY モバイルバッテリー
- Lightningケーブル

しかも、これらはあくまでも1つ目のメインポケットに収納できた物であって、メインポケットがもう1つ用意されていることを忘れてはならない。ポケットは、フロント、ベルクロ裏側、メイン、メインの内側、バック裏側に用意されているためサイズに合わせて適当なポケットに収納することができる。特にペンや印鑑などの小物を頻繁に持ち歩いている方において、ポケットが複数用意されている点は大変魅力的に感じるはずだ。
まとめ
老若男女問わず使用できそうなシンプルなデザインでありつつも、収納性・機能性においては約2000円とは思えぬパフォーマンスを発揮するバックだと自信を持って推奨することができる。
また、商品自体はウエストバッグを謳ってはいるものの斜めがけタイプのショルダーバッグとして活用することも可能となっている。使用パターンや気分に合わせて、違った使い方ができるため旅行先でのバッグとして一役買ってくれそうだ。