ドラゴンボールGTのその後を描いたとされる同人漫画「ドラゴンボールAF」は、2015年半ば頃までtoyble(といぶる)氏のウェブサイト上で無料で閲覧することが可能であった。
しかしながら、Vジャンプでのドラゴンボール超の作画を担当することになったことをうけてか突如として削除されたと同時に取り扱いを行っていた同人系ストアでの販売も停止されてしまったことから幻の作品となってしまっている。
そこで今回は、とあるウェブサービスを使い公開停止となった作品を閲覧することができるリンクを巻数ごとにまとめておいた。
ドラゴンボールAF(DBAF)
1999年頃より広まった都市伝説の1つで、ドラゴンボールGTのその後を描いたとされる架空の作品。ドラゴンボールAFは全193話の構成になっているとされているものの実際に確認できるデータとしてはザイコー編とされる33話までとなっており、それ以降のエピソードは闇に包まれている。
そうした中、現在はドラゴンボール超の作画を担当しているとよたろうことtoyble氏が同人時代にファン作品としてウェブサイト上で公開した作品を以下にまとめている。この漫画は海外で流通したストーリーとは別展開となっていることから多くのファンを獲得しているが、様々な理由により第4巻で打ち切りとなっている。
なお、今回紹介してる作品はtoyble(といぶる)氏の作品のみとなっているがドラゴンボールAFについてはヤングじじい氏の作品も人気を集めている。こちらについては全17巻で完結しているので気になる方はYahoo!オークションやまんだらけで購入することができるのでチェックしてみてはいかがだろうか。
ドラゴンボールZERO(DBZERO)
ドラゴンボールZEROは孫悟空の兄であるラディッツの幼少期時代およびバーダックの秘密について描かれたオリジナルストーリーとなっている。
