Apple、開発中の技術が示唆された労働災害報告書を流失させる

Appleの従業員が関わったとされる約70件の労働災害報告書を米GIZMODOが独自入手したと報じている。

この報告書には、開発中だとされているAR(拡張現実)に関連した事故も含まれており、Apple社員数百人の他に一部に誤送信してしまったことによって流出してしまったもの。

AR用ヘッドマウントディスプレイを示唆する記述

今回流出した労働災害報告書の内容の大半は社員食堂で魚を焼いていたところ手を火傷してしまった事故、有害物質を扱っている従業員の事故として漏電したリチウムバッテリーの臭いを嗅いで気持ち悪くなった事故など一般的な職場の傷害に関する記述が占めている。

また、カルトライクな方法で新製品に関わる事故においては包み隠そうとされているが労働災害報告書の流出により明るみにでてしまったのがAR用ヘッドマウントディスプレイである。

AR用ヘッドマウントに関する事故として、2月21日にプロトタイプ部門で起きた被験者が実験中に複数箇所にレーザー光線が見えるとして眼科の診断を受けたと報告されている。また、3月2日にはプロトタイプの実験後に目の痛みを訴えた従業員がいたとの記述も為されている。

これらの事故についてAppleの情報筋から得た情報として、メガネのようなAR用ヘッドマウントディスプレイをテストしており、CEOであるティム・クック氏においても拡張現実がかなり大きな物になると話しているとのこと。

最近では、Disneyを買収しディズニーテーマパークなどにAR(拡張現実)やVR(仮想現実)技術の提供、サービスの多様化を押し進めていくとの予測もされている。

Source:GIZMODO

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