Apple、優勢であった教育市場においてGoogleやMicrosoftからシェアを奪われる

Appleは情報通信技術を利用および活用したICT教育分野においてiPadを始めとしたデバイスで大きくシェアを獲得していたが、GoogleやMicrosoftに奪われていることが明らかとなった。

「Chrome OS」のシェアは約6割を占める

Futuresource Consultingが公開したアメリカの義務教育期間にあたる幼稚園・保育園児〜高校3年生までの13年間に学校に向けて出荷されたコンピューターのOS別シェアレポートによれば、2016年のmacOSのシェアが5%、iOSのシェアは14%とApple全体のシェアは19%に留まっている。

その一方、Chrome OSのシェアは58%と過半数以上を占めているほか、Windowsのシェアにおいても22%と3年前までは圧倒的に優位なシェアを誇っていたApple製品がGoogleやMicrosoftに奪われてしまうまでになってしまっているのが現状である。

3年前に比べChrome OSのシェアが拡大している要因としては、なんと言っても断トツの価格帯の安さであろう。その他にも、サードパーティーのプラットフォームやアプリケーションの対応性、デバイスの管理性などがあげられている。MacBookは同スペックの他社製品と比べ明らかに価格帯が高いだけに、いくらデザイン性や革新性があったとしても、ここを改善しない限りはシェア回復を望むことが難しいものと考えられる。

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