Apple、サムスンへ「追加的損害と利息」として216億円要求 ー 特許侵害争いは泥沼化へ

 

4年間にわたったAppleとサムスンの特許侵害争いに関しては度々当サイトでも報じているが、一度収束したと思われていた争いはサムスンによる賠償金減額請求を皮切りに更に泥沼化する形となってしまったようだ。

12月23日、Appleはサムスンに対し1億8,000万ドル(約216億円)の支払いを求める訴訟を新たに起こした。

争いはより泥沼化

12月3日、サムスンがAppleに対し5億4,800万ドル(約657億円)を支払うことで和解した特許侵害争いであったが同社は規定どおり12月14日に和解金を支払いを済ませたものの支払総額のうち3億9,900万ドル(約480億円)の取り消しを求めメリカ合衆国最高裁判所に上訴している。

これにより拍車がかかったのかAppleは、特許侵害の追加的損害と利息としてサムスンに対し1億8,000万ドル(約216億円)の支払いを求める訴訟を起こした。追加的損害の対象とされている製品は判決後もサムスンが続けて販売していた5種類の端末とされているが、2012年に米国特許商標庁(USPTO)がAppleに基づく請求を向こうと判断していることなどから厳しい戦局を迎えることは言うまでもないだろう。

両社の攻防は今後数年間は続くものとみられ将来的にどのような判決が下されるのか注目していきたいところだ。

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