元マイクロソフトCEO、iPhoneのビジネスモデルは革新的と完敗を認める

 
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元マイクロソフトCEOであるスティーブ・バルマー氏が、iPhoneのビジネスモデルが成功するとは思ってもみなかったとした上で同社のハードウェア事業への参入への対応の遅れについてBloombergのインタビューで語っているのでご紹介。

モバイル端末市場への出遅れを悔やむ

Bloombergのインタビューでバルマー氏は、ソフトウェア事業一本でのし上がってきたマイクロソフトに対しハードウェア事業への参入を推進したことをきっかけに共同創業者であるビル・ゲイツ氏と関係が悪化してしまったと、当時の状況を明かした。

その中でも、マイクロソフトがモバイル端末市場への参入が出遅れたことを悔やんでいるようで、バルマー氏が同社を去った理由の一つでもあるようだ。なんでも、マイクロソフトは自社独自の携帯電話とタブレットを作成するといったバルマー氏の提案をはね除けたとのことで戦略面における意見の相違があったようだ。

その後、2012年にはタブレット端末「Surface RT」を発売したものの想定よりも売り行きは振るわず在庫処分に9億ドル(約927億円)を費やしている。AppleがiPhoneを初めてリリースした時には高すぎて売れるわけがないと、そのビジネスモデル自体を疑問視していたものの端末代金を月々の携帯料金に分割して組み込むこという発想はAppleが生み出した革新的なビジネスモデルであり、予想だにしなかったとしている

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