ティム・クック氏、iPhoneなどにAIを活用し機能の刷新を図っていく

 
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先日まで来日していたAppleのCEOであるティム・クック氏が、日本経済新聞のインタビューに応じていることが明らかとなった。人工知能(AI)を活用した機能の刷新、日本の公正取引委員会に対する対応についてコメントを出している。

Appleにとって日本は重要な市場

このインタビューでは、AIについて「あらゆる製品にかかわるコア技術だ」であると強調した上で、ユーザーの使い方を分析することにより、電池持ちを長くしたり、最適な音楽を提案できるなどスマホの利便性を高めていくとしている。

また、10月25日に国内で利用可能となる見通しである「Apple Pay」に関しても言及している。クック氏は「アップルにとって日本は重要な国。日本生まれのフェリカを採用するのは自然な流れ」と語っていたようで、年末にも完成する横浜の研究開発拠点に関しても「新技術の開発に取り組みたい」としていたようだ。

日本の公正取引委員会がAppleの販売管理体制に対し独占禁止法に引っかかるのではないかとしている点に関しては、「我々は巨大な存在とは思わないが、当局の照会には誠実に対応していく」と語ったそうだ。

今回の来日で伏見稲荷大社を散策した後、任天堂本社を訪問、新宿-原宿間でのApple Payのデモンストレーション、Apple表参道店の訪問、安倍総理との会談、カシュー株式会社工場の視察、Apple仙台一番町の訪問とかなりの過密スケジュールとなっていた。

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