Apple、「(PRODUCT) RED」立ち上げから10年!プロジェクトが発足きっかけとは

 
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今日からちょうど10年前の2006年10月13日(現地時間)、AppleはAIDS感染者のいない世代を目指すプロジェクト「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」の一環として、U2のボノ氏と共同制作した「iPod nano (PRODUCT) RED」を発売した。

U2のボノ氏の働きかけにより実現

「(PRODUCT) RED」シリーズは、販売額の10%をアフリカのAIDS対応基金に寄付を行い、これまでに3億2,000万ドル以上、Apple単独でも1億ドル以上の資金を生み出している。

プロジェクト立ち上げ当初、Apple元CEOであるスティーブ・ジョブズ氏は慈善事業への取り組みに関心を示していなかったが、長い交友関係であったボノ氏のお願いを聞き入れたことに発足したと言われている。

しかしながら、ジョブズ氏がプロジェクト商品に企業名を記名することはAppleの価値を損ねる行為だと考えていたようで「(Apple)RED」として発売することは許可されないでいた。

今日まで続くAppleのAIDSに対する取り組み

2006年10月13日に、プロジェクト初の製品としてiPod nano (PRODUCT) REDが発売された後、2013年にはMac Pro(PRODUCT)がチャリティーオークションにかけられ、97万7,000ドル(約1億円) で、(RED) Deskは168万5,000ドル(約17億円)で落札されている。

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最近では、「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」向けのレザーケースに(PRODUCT) REDがカラーラインナップとして追加されているなど今日においてもAppleの活動は続いている。

なお、毎年12月1日の世界エイズデーには世界各地のApple StoreのAppleロゴが赤く染まり、日本国内では銀座、心斎橋、名古屋、福岡天神の4店舗で実施された。

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